日本を支えてきた日本ロール製造

日本を支えてきた日本ロール製造

日本ロール製造という社名を聞いて、最初に思いつくことはなんですか?トイレットペーパーを作ってる会社かな?ロールケーキを作っている会社かな?それともサランラップの心を作っている会社かな?などなど、いろいろ思いつくと思います。
この中に正解は・・・残念ながらありません。
この日本ロール製造派ですね、なんと、ゴムやプラスチックの加工機械を製造している会社なんです。
ちょっと意外でしたかね?なんと創業は1888年、明治の21年なんだそうです。
平成もそろそろ終わるかもしれないという今、明治と言われると、気が遠くなるぐらい昔な気がしてきます。
老舗企業という呼び方がピッタリです。
1918年、大正7年にロール機械の製造を開始。
それ以来、日本の工業近代化を支え続けてきました。
だから日本ロール製造、なんですね。
ロール機械の製造開始が約100年前、というと、一体どれだけの日本の発展に貢献してきたのか、もう分からないぐらいですね。

国内最大シェアを誇る日本ロール製造のロール

この会社は現在、主に二つの事業に別れて仕事をしています。
最初にお話しするのは、日本ロール製造の機械ロール事業部についてです。
こちらは、先ほど申し上げた約100年前から始まったロール機械の製造に関連する事業部になっています。
すでにお家芸の領域ですかね。
こちらの部署では、合成皮革やビニールシート、建材などを扱うブラスチック加工機械の製造販売や、タイヤに代表されるゴムが混入されている機械及び金属圧延機械の製造販売、それから二次電池加工機械などの製造販売を主に行っています。
このような機械たちは、ここで製造されたロールが組み込まれることによってようやく完成品になるんです。
このロールというのはですね、金属製の回転式の円柱ですね、素人目で見ると。
このロールの製造は非常に困難で、高い品質と精度、高度な技術が求められるそうです。
ちなみに日本ロール製造はこのロールの製造において国内で最大のシェアを誇っています。

日本ロール製造は前に進み続ける

それでは最後に、日本ロール製造のもう一つの事業を紹介します。
二つ目の主な事業は、パイプ事業部です。
パイプ、といっても、煙をぷかぷかする方のパイプではありませんよ。
あれ、子どもの頃は憧れましたよね。
日本ロール製造で扱っているパイプは、上水道や下水道に必要不可欠な管です。
硬質塩化ピニル管とポリエチレン管と具体的には言うそうです。
また、それらの管の付属品の製造販売も行っています。
管について説明しますと、ポリエチレン管はテーロンパイプとも呼ばれるそうで、信頼度の高いものだそうです。
日本ロール製造の事業内容を把握する
強度や耐久性に耐薬品性、水理特性、そして作業特性に優れていると説明にありましたが、それだけのものにたえてくれるのなら安心です。
もちろん、信頼度が高いということは、それだけ品質管理を徹底しているということもわかりますよね。
そして、老舗だからと言って日本ロール製造は現状に満足せず、新製品や信用との開発なんかも進めているそうですよ。

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